シンクライズ、印刷会社向けネット受注システム発売
【福山】シンクライズ(広島県福山市、内田弘人CEO、084・981・2826)は、
印刷会社向けのインターネット受注システム「プリントeショップ=画面イメージ」を15日に発売する。
ネット上にオンラインショッピングサイト風のページを構築、見積もりやデータ原稿などをオンラインで受発注する。
価格はシステム規模で異なる。従業員50―100人規模の印刷会社に売り込み、初年度20本の販売を目指す。
発注者が注文ページから印刷仕様、部数、発送先などの条件を選択すると、自動で見積もりを作成、返信する。
1件の印刷注文に対し、複数の発送先を指定可能。
見積もりなどのデータは発注者ごとの「マイページ」に保存し、データ入稿もマイページで行える。
導入者の管理画面ではさまざまな印刷パターンを組み合わせた商品価格をそれぞれ設定できるほか、業務管理システムと連動して見積もりや入稿の管理も容易。
(2009年7月14日asashi.comより)
商業印刷で唯一右肩上がりの業績で、印刷事業者へのアンケートで今後取り組みたい事業の第1位にもなっている『Web to print』印刷のインターネット受注システムのパッケージ開発のニュースです。
Webの印刷需要は今後も高まっていくと考えられますが、現在受注の主流は1万部以下の少量A4サイズ以下のフライヤー・チラシ類です。
複数の印刷物を付合せて一度に刷る(A4なら最多8点を付け合わせできます)ことで、画期的な低価格を実現できたことでここ数年で一気に広まってきました。
プリントパック・グラフィックはこの業態のパイオニアであり、ダントツの2強です。
今後、この事業形態に参入する場合、こういった先発組とは違った価値基準・サービスを持って差別化を図っていくことが重要だと思います。