今朝の日経朝刊11面に日本電産の永守社長のインタビュー記事がありました。
素晴しい記事なのでまだお読みでない皆様、是非、お読み下さい。
インタビュー最後の部分、抜粋します。
朝から力が湧いてきました。
今回の不況で学んだのは、もっと収益力を高めなければならないということだ。
以前は売上高営業利益率が10%あれば多少の風雨には耐えられると思っていたが、それでは不十分だ。
生産性を更に高め、利益を増やし、成長分野に投資していかなければ勝ち残れない。
昨年末、このままでは今年1-3月期に300億円の赤字になると分かり、夜中に何度も目が覚めるほど苦しんだ。そこで売上高が過去のピーク時の水準に戻った場合、利益率が2倍になる生産性改善活動『ダブルプロフィットレシオ(WPR)』を始めた。
足元の売上高の回復度合いは最盛期の70~75%だが、利益率はかつてのピークの11%台に戻った。
リーマンショックがなければこれほどの経営革新はできなかった。
感謝したいくらいだ。
今回の不況を機に体質を強化できるか、不況のせいにして弱体化するか、企業は二分されるだろう。
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