大日本印刷は実用サイズの有機薄膜太陽電池を試作した。印刷技術を使って作製する。現在主流のシリコン型太陽電池に比べ価格が数分の1になるという。光エネルギーを電気エネルギーに変える効率は4%と低いが、この変換効率を改善すれば、ノートパソコンや携帯電話などの電源として使える。2012年をメドに実用化する。
有機薄膜太陽電池はシリコンに比べて安い有機材料を基板に印刷する要領で作製するため、製造コストを大幅に下げることが可能。樹脂基板を使えば、折り曲げることもでき、柱の曲面や衣服に張るなど太陽電池の新しい用途も広がる。ただ、大型化すると変換効率が下がるという課題があった。(6/19 18:04) 日経ネットより
大日本印刷、太陽電池保護のシート開発 食品包装の技術応用
大日本印刷は太陽電池に使用する新素材を開発した。食品包装技術を応用し、太陽電池の発電部分を包んで保護する新シートで雨や雪の水蒸気から電池を守る。2012年度で50億円の売上高を目指す。
現在普及しているシートのようにアルミはくを使わないのが特徴で、電気配線と接触し不具合を起こす心配もない。今月から関連メーカーに出荷する。福島県の専用工場で生産する。(6/22 07:00)日経ネットより
大日本印刷の太陽電池関連ニュースが連続で流れています。
印刷は
『版』を作ってそれを複製して大量に同じものをつくる技術。
また、紙だけではなく『水と空気以外なら何にでも』といわれるように、様々な素材に印刷する技術です。
印刷はニュースにあるように
印刷技術の応用
食品包装技術の応用
とあるように全く印刷とは関係の無さそうなところにも色々と応用出来る技術です。
一口に『印刷』といっても本当に様々、深い世界です。