障害者団体向け郵便料金割引制度の悪用事件で、大阪地検特捜部は15日午前、制度利用に必要な団体の証明書偽造に関与したとして厚生労働省の家宅捜索を始めた。虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで14日に逮捕した同省雇用均等・児童家庭局長、村木厚子容疑者(53)の容疑を裏付ける。一連の事件を巡る同省の捜索は2回目。
捜査関係者によると、村木容疑者は「団体のことも証明書のことも知らない」などと容疑を否認しているという。特捜部は同容疑者の自宅も捜索、組織的関与など不正の全容解明を進める方針だ。
舛添要一厚生労働相は15日、厚労省内で記者会見し、「事件内容についてのコメントは差し控えるが、捜査結果などを踏まえ、厳正に対処したい」と述べた。同厚労相は先月末に直属の調査チームを立ち上げており、「障害者団体の証明事務が適正に運用されていたのか確認を進めている」と説明した。 (11:44) 日経
郵便料金割引制度悪用事件はついに厚労省の局長クラスの逮捕まで発展してきました。
より安く販促物を作成したい企業&その印刷物を受注して売上を上げたい印刷会社と広告代理店側&金儲けのために郵便料金の悪用を考え出した偽障害者団体側&その郵便物を悪いと知りつつ受理していた郵便局側&偽障害者団体に認可を与え郵便制度利用の証明を発行した厚労省側・・・
誰が被害者なのか?加害者なのか?といった訳の分からない様相を呈してきていますが、根本的な問題点はやはり、企業や個人の『倫理』の問題に尽きると思います。
今後もまだ、芋蔓式に逮捕者が出て来そうです。
光村印刷(7916)群馬高速オフセット子会社化
光村印刷 <7916>は、持分法適用関連会社である群馬高速オフセットの株式を追加取得し、子会社化することを決定し、本日株式譲渡契約書を締結した。(取得株数480株(30%) 取得価額2400万円 取得後所有株式数 1040 株(65%))
同社の株式を追加取得し子会社化することにより、新聞事業のさらなる増強および読売新聞東京本社との連携の強化が図れるものと考える。(情報提供:M&Aキャピタルパートナーズ)サーチナ・ニュース