6月1日号 大日本=音が出るポスター/凸版=紀伊国屋と提携

2009-06-02 (Tue) 08:18
ポスター全面から音声 
大日本印刷、販促用に受注生産
 大日本印刷は1日、音が出るポスター「ポスラ サウンドパネル」を発売したと発表した。携帯音楽プレーヤーなどの音声信号を振動に変換する装置を、振動しながら音を伝える板状の「振動板」に接続。この振動板にポスターを張りつけ、ポスター全面から音が出るようにした。音が広範囲に届くのが特徴で、商品の説明や案内、音楽などを流せる。
 受注生産で、1セットから注文可能だ。ポスターへの注目度が高まる点を訴え、映画館や小売店の店頭での販促用に売り込む。素材は低価格な紙と耐久性の高いアラミド繊維から選べる。価格は注文量によって変わる。A1サイズ11―30セットで税抜きの場合、紙なら3万3000円。アラミド繊維では6万円。 
日経09年6/1記事より

大日本印刷はここのところ次々と新商材・新施策を打ち出しています。
『ピンチはチャンス=危機即好機』
私たちも負けずに、この不況をチャンスと捉えて新たな手を打って行きたいと思います。

紀伊国屋・凸版が提携 
図書貸し出しシステム、大学などに販売 
 書店最大手の紀伊国屋書店と凸版印刷は、図書管理システムの構築・外販や書籍の店頭販促で業務提携する。第1弾として、紀伊国屋の書籍管理技術と凸版のICカードを組み合わせた、図書貸し出しシステムなどを大学・教育機関に売り込む。大日本印刷が同様の新ビジネス展開をにらんで丸善を子会社化するなど、出版不況を背景に印刷・書籍業界の連携や再編が進んでいる。
 両社は「大学向けソリューションプログラム」を6月から本格販売する。ICカード型の学生証を活用した、図書館の書籍貸し出し管理や授業の出欠確認、学生食堂での電子マネー決済などが可能な情報システムを構築。学術書のデジタル化支援なども手掛ける。2010年3月末までに20大学・教育機関から10億円程度の受注を目指す。
日経09年6/1記事より
凸版は、大日本印刷の丸善・ジュンク堂子会社化に対抗して
書店最大手の紀伊国屋との提携策を打ち出してきました。
出版→印刷→書店(中古本のブックオフ含む)という業界再編の流れが出てきています。

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