2009-06-01 (Mon) 13:14
印刷関連会社50社以上からなる、「共生」型のコミュニティ『竹橋コミュニティスクエア』
このコミュニティの発案者であり実現者である、
株式会社帆風の犬養社長の言葉を転載します。
これは一昨年5月、まだ竹橋プリンティングセンター自体がオープンしたばかり、
コミュニティには『竹橋コミュニティスクエア』という名前も付いていなかったころのもので、
『竹橋コミュニティプレス』というコミュニティスクエアメンバーのための月刊情報誌(新聞形式)の創刊号で掲載された記事です。
ここに『竹橋コミュニティスクエア』というものの成り立ち、その「志」が確りと語られていて、
2年以上経った今もここで語られている基本的な方針にブレはありません。
どうぞお読み下さい。
『竹橋コミュニティプレス』 2005年6月創刊号より
竹橋プリンティングセンターに多数の会社が参加していただき、本当に有難うございます。
当初の発想は、2100坪という、広すぎるスペースを、いかに有効に使えるかを考えました。
地方の印刷会社様で、まだ東京に進出していない企業の方々が、
最小のリスクで東京進出の環境を整えれば、
ブースを利用していただける企業様も結構あるのではないだろうか。
又、ご利用いただく企業の方々が(株)帆風を少しでも使っていただければと、
最初はこんな打算の中から発想が生まれました。
ところが、計画を練れば練るほど、1社の利益の為に計画を進めていけば、
必ずどこかで参加企業の多くが離れて、最後には悲惨な結果で終わる可能性が大きいだろう、
このように沢山の会社様に参加していただく事業は、
参加される企業共通の利益の上に成り立つべきだ、と言う考えに至りました。
そこで、この70ブースをひとつのコミュニティの広場として創っていきたい。
外から見て、「竹橋プリンティングセンターに頼めば、印刷業に関わる様々なことを教えてもらえ、殆どの事が解決できる。
決して、大企業というわけではないけれど物凄く頼りになるし、
「こういうコミュニティの在り方もあるんだ」
と認知していただけるような、プリンティングセンターにしたいという思いが募ってきましたので、
ブースには、通常のオフセット印刷の会社様だけでなく、
シール、ラベル、帳票類、封筒、パッケージ、オフセット輪転、DM、特殊加工他、
各種ニーズに応えられるコミュニティにする為に、一部の会社様には直接お願いに上がり、入っていただいたケースもありました。
<中略>
毎月情報紙「竹橋コミュニティプレス」を発行して、竹橋プリンティングセンターの仲間の情報、
及び、運営状況が分かるようガラス張りにし、さらに、相互の交流と意見交換、情報公開ができるよう毎月1回の会合及び簡単なパーティを開催します。
これには、毎月1社何人、どのような地位、役職の方が参加していただいても構いません。
<中略>
これから先も、竹橋プリンティングセンターのコミュニティ進化の為に日々努力し、
印刷業界に温かく認知していただく集団を目指し頑張っていきます。
今後も、辛口の意見を交えた多くの声援をお願いするとともに、
竹橋プリンティングセンターの全ての仲間の、成功と幸せを心より祈っております。