様変わりする名刺 板ガム状態から写真印刷まで
2009.9.8 22:57
様変わりする名刺 板ガムのような小型、裏面に写真が印刷されたものなど、ユニークな名刺が増えている。個性的な名刺で自分をアピールしたいビジネスマンや、名刺を持たない主婦も子育て仲間とのコミュニケーションの道具として重宝しているようだ。
縦3センチ、横7センチの名刺「ポケッター」はまるで板ガムだ。表には通常の名刺のように会社名や名前などを記載。裏には犬や風景など約400点から選んだ写真や自分の好みの写真が印刷できる。トランプのように相手に1枚引いてもらい、「伊勢神宮ですね。縁起がいいですよ」と、話が盛り上がることもあるという。
手がけるスパイスライフ社(東京都渋谷区)の吉川保男社長は「営業やIT業界の人が顧客や私的な勉強会で目立つために作るケースが多い」と話す。25枚1050円から。購入はインターネットで、2年前の販売開始からこれまでに1万人超が利用している。
エーアールユー(福岡市)の名刺はオフセット印刷機を使用し、本の装丁に使われるレザック紙など凹凸がある特殊な紙にも印字可能。永岡武社長は「弁護士など派手な名刺は作りにくい職業の人が、名刺を受け取ったときの相手の感触にこだわって作る」。
渋谷ロフト(東京都渋谷区)では、幼稚園や小学校の“ママ友”の間で使う名刺の注文が増加している。母親と子供の名前を併記し、メールアドレスなど簡単な連絡先を印字するだけだが、同店の倉持咲子さんは「個人情報保護の影響で、学校など連絡網では最低限の情報しか分からない。親同士の交流のために作るようだ」と話す。
こうした名刺がビジネスで成功した例もある。
老舗の金谷ホテル(栃木県日光市)は平成15年から、県内2カ所にあるホテルの従業員全員がホテルの外観などの写真が入った名刺を携帯している。30種類ある写真入り名刺を集めようとする客が続出。2つのホテルに泊まらないとすべての写真がそろわないため、宿泊者が増加した。営業企画室の倉澤順さんは「集客力アップに加え、接客機会がない従業員も名刺を持つことで社員の自覚を持つようになった」と評価している。
第一生命経済研究所ライフデザイン研究本部の宮木由貴子副主任研究員は「仕事の連絡はメールが当たり前になっている中、自分をアピールできる名刺が重宝されているのでは」と分析している。(MSN産経ニュース 小川真由美)
名刺は会社の顔、営業の顔、であって、
恰好のブランディングツールでもあり、強力な営業ツールでもあります。
名刺はこだわって作りたいものです。
因みにSIMCの名刺はこんな感じです↓ いかがでしょうか?
http://ameblo.jp/simccojp/entry-10083541877.html